ほのんほの めせん

★2011年10月7日生まれ ビションフリーゼの女の子達 ★『ほのん&のんほ』で『ほのんほ』 ★ ふたりは一緒に生まれた姉妹なの!(^^)! ★ほのん0歳から のんほ4歳から 一緒に暮らすようになりました ★にゃんこのロッシもいるの

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阪神淡路大震災から25年

 

ご訪問ありがとうございます。

 

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 あの日

25年前の 今日  1月17日

阪神淡路大震災が 起こりました。

 

2013年1月にUPした 記事です 👇🏻 

hononho.hatenablog.com

 

上記 7年前UPした

【 阪神淡路大震災当日 】

読み返していたんですけど

今でも 身体が勝手に震えるんです。

脳が何かを覚えているんでしょ~ね。

 

 

1995年(平成7年)1月17日 5時46分52秒

その瞬間

情報源がすべて遮断されてしまった。

今のように携帯が普及されていない時代・・・

自分の見た情景と音だけが

情報元となります。

なので 

住んでた地域が一番ひどいと思っていた私。

でも 違った!

 

後にわかったこと・・・ 

知人の友達や身内もなくなる。。。 

伯父の勤めていた工場も

火事でなくなる。。。 

弟がよく利用して

いろんな面でお世話になったクリーニング店も

なくなる。。。

 

形あるものが なくなった。。。 

私は

直接的にその工場やお店を知らない。

見たことない。

・・・のに・・・

頭に記憶がある。。。

 

”見てないのに 記憶がある”って

おかしな話ですよね。

その記憶は

見た記憶じゃなく 聞いた記憶

その聞いた話が

映像となって 頭に残ってます。

 

 

お嬢(娘)は 25年後の現在

結婚をし 母となっています。

当時2歳でしたので

あまり覚えていないようです。

ただ 揺れていたー

お水で並んでいたー

給水車

というように 断片的な記憶らしいです。

 

私が話すことで 言葉として耳に入り

それが お嬢の聞いた記憶となり

それを また 子に伝えてほしい。

 

 

伝えなければ・・・ 

それ(大地震)は

どれだけ怖いものか!!

その後の光景は どれだけ悲惨

痛ましいことか!!

 

それ(大震災)に備えて

身も心も 強くなれ!!

やれ先にと

水の確保ができるほど・・・

やれ先にと

人を助けることができるぐらい 強くなれ!!

 

防災グッズはもちろん

自身が助からないと

人を助けられないんだ!!

 

 

近い将来 必ず来ると言われている

地震!!

ひとたび揺れると

人間の手で止められない

地震!!

 

 

今年 成人式を終えた人も そう

これから 大人になっていく人達は

皆 見た記憶がありません。

言う(伝える)ことの 大切さ!!

聞くことの 大切さ!!

 

そして あの日の悲惨さや辛さと一緒に

・ トイレはタンクに水を入れるのでなく

便器に直接お水を入れて流すとよい

・ 部屋にいると 裸足で逃げる場合が多いので

防災グッズに靴を用意しとくとよい

など・・・

生きるための情報。。。

経験しないとわからない情報。。。

伝え聞く重要を感じます。

 

 

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ほのんほ地区

2019年台風時の自主避難ではでしゅね~

自家用車の乗り入れ、ペットの同行避難は

原則認められません

と なっていたでしゅの(T_T)

ほのんは とても悲しかったでしゅ(ノД`)・゜・。

 

ほのん ママさんと離れるのは嫌でしゅから

きっと

ペットちゃん達も 飼い主さんと離れるのは

嫌だと思うでしゅの!

どうか 一緒に避難できる場所を

お願いするでしゅの(>人<)

 

※ 自分の命が危なくても

ペットを飼っているため

避難をあきらめる人

できない人がいるのも事実です。

衛生面やアレルギーのことなどもあり

難しい問題ですが

災害が起きてから考えるのではなく

起きる前からペットのことを視野に入れ

検討する時代が早く来てほしいと思いました。

 

 

最後までありがとうございました

 

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