手術を終えて
パパさんの記事に
あたたかいコメント 嬉しいです。
ゲストブックにも
たくさんのお気遣い ありがとうございました。
手術の日 ほのんと離れ
しばらくすると
先生が手術室から 出てきました。
何かあったのかと 驚きましたが
『今 麻酔が効きましたので 手術始めます。
眼の周りと足点滴入れるため 毛を切りましたから』
と笑顔でおっしゃいました。
笑顔の意味は?・・・
任しときなさいとか 安心しなさいとかでしょうか~
おかげで
緊張もほぐれ少し落ち着きました。
それでも
途中スタッフの方が出てくると ビクビクです。
か弱い声しか出せない ほのん!
目が開けれない ほのん!
足に力が入らず 立てない ほのん!
それでも 必死に立とうとする ほのん!
耳は聞こえにくいのか? 読んでも反応がない ほのん!
文字だけで見ると まるで産まれたての赤ちゃんのよう~
元気だったほのんにとっては 眠りから覚めると 急に自由が
きかないんだから パニックになるし 不安やったんよね。
これが人なら 麻酔が原因ってわかるけど
ほのんには 訳が分からず
死の恐怖だったかもしれません。
だから 一生懸命 手足をばたつかせ
小さな声で泣いて
必死で生きようとしてたんよね。
でも ほのんには わからんやろうから
ほのんママ 必死で抱きしめて
何回も 名前を呼んだんよ!
しばらくは
土曜日の先生のお話では
月曜にカラー取れるって言ったでしゅのに
ショックを受けてたでしゅが
晩ごはん食べに行ったでしゅから
ガラスごしでしゅから
天井は お空のように青く写ってましゅが